ニットと布帛(ふはく)との違い

おはようございます。有木㈱の有木梨沙です(^^)

意外とお客様に知られていないARIKIパンツと他のメーカーのパンツの違い。

「そもそもニットって?」「どうしてARIKIパンツははき心地がいいの?」というあたりから

ご紹介していきますね♪

生地は大きく分けて「ニット」「布帛(ふはく)」とに分けられます。

「ニット」と言ってイメージするのは、おそらく大半のお客様はウールやカシミヤの

セーター・靴下などですよね。

ニットとは、1本の糸でループを作りながら編んでいく編物を総称したアパレル用語です。

この「ニット」の対義語として、「布帛」という言葉が使用されます。

布帛とは、経糸(タテ糸)と緯糸(ヨコ糸)の2本の糸を交差させてできる織物の総称です。

Yシャツやジーンズなどが布帛にあたります。

糸をどのように生地に仕上げていくかの違いになるのですが、それぞれの生地に触れていくと

布帛は、一般的に以下の特徴があります。

・縦横方向に伸縮性があまりない

・型崩れしにくい

・通気性が低い

・シワになり易い

このような特徴から、布帛は主にアウターのアイテムに用いられています。

最近はポリウレタンなどのストレッチ性のある糸を数パーセント混紡することで

伸縮性を持つように作られている布帛も増えていますね☆

一方で、ニットは以下の特徴があります。

・縦横方向に伸縮性がある

・型崩れしやすい

・通気性が高い

・シワになりにくい

ちなみに、ニットにはジャージなどのトレーニングウェアも含まれます。

伸縮性のある布帛が増えているとは言え、ニットと比較すると生地の伸縮性については

明らかにニットの方がしっかりと伸びます。

ARIKIパンツはこのニット生地を使用してつくりあげています!

伸びる生地は身体にフィットするので、はき心地はとてもいいのですが

一方で、ものづくりの工程はとても難しくなります・・・(> <)

また、布帛とニットでは、ミシンなどの道具や裁断設備・生産体制も変わってくるんですよ!

ARIKIでは、ニット生地を裁断・縫製する生産体制を自社と国内の協力工場で整えています。

ARIKIパンツのはき心地の良さは、アパレル業界でも数少ないニットのファッションパンツ

ということも要因の一つなんですね☆

他にもARIKIパンツの秘密はたくさんありますので、次回は違う角度からご紹介します!

以上、有木梨沙でした(^^)